こんにちは、くりお(@kuri_mkk)です!
大人気バトロワFPS「Apex Legends」(以下「Apex」)の、武器解説シリーズ!
Apexには数多くの武器が存在します。
初心者の方の中には、
- それぞれの武器がどんな性能かよく分からない
- とりあえずどれ使えばいいの?
- おすすめの組合せや練習方法を知りたい
こういった悩みを持つ方も多いはず。
そこで今回はApexに登場する武器のひとつ、「フラットライン」について、初心者の方向けにできるだけ分かりやすく解説していこうと思います!
それではいってみましょう!
基本情報

VK-47フラットライン | ||
武器カテゴリー | アサルトライフル | |
射撃モード | フルオート&単発 | |
弾薬 | ヘビーアモ | |
装弾数 | 20/25/28/30 | |
ダメージ | 頭 | 32 |
胴体 | 18 | |
足 | 14 | |
秒間ダメージ(DPS) | 180 |
特徴

長所1 ARの中でも高火力
フラットラインは単発ダメージ19、DPS190と、火力面で非常に優秀なアサルトライフル。
装弾数も最大30発と多く、多少外しても1マガジンで倒せることが多いので安定性が高いです。
長所2 必須アタッチメントが少ない
フラットラインにはバレルスタビライザーを装着することができません。
逆にいえば、いつ使っても同じリコイルパターンのため、慣れてしまえばアタッチメントを探す手間が省けてすぐに戦闘態勢に入れます。
長所3 腰だめ精度が高い
フラットラインは腰だめ制度が高く、装弾数が多いため、近距離戦は適当にレレレ撃ちをしているだけでも撃ち勝てることが多いです!
その代わりADS中は移動速度が大きく低下するため、普段から腰だめに慣れておきましょう!
フラットラインの評価

安定感抜群の万能武器
フラットラインは全体的な性能が高く、大きな癖もないため、初心者から上級者まで安心して使える武器となっています!
さらに初動から終盤まで、状況を問わず使える武器でもあります!
リコイルパターンに慣れるとさらに強力
フラットラインは横反動が強いため、中距離での扱いに苦手意識がある方も多いと思います。
そこで、試合をする前に射撃訓練場で少しでも練習してみることをおすすめします!
ある程度射撃していると、無意識にリコイル制御ができるようになってきます!
アイアンサイトが見づらい

フラットラインのアイアンサイトは、非常に見づらいです。
そのため、等倍サイトなどを見つけたら迷わず拾っておく方が良いでしょう!
期間限定スキンによっては多少見やすいものもあります。
しかし入手できるタイミングが限られる上、大抵課金が必要になります。
アイアンサイトを使わざるを得ない状況は初動ファイトぐらいですので、無理に購入する必要はないと思います!
レプリケーターでクラフト可能
フラットラインはフィールド上で拾うことができず、レプリケーターで材料30を支払ってクラフトすることでしか入手できません。
逆にいえば、レプリケーターさえあればいつでもどこでも入手できるため、レプリケーターがある地点に降下すれば初動から使用することもできます。
おすすめの使い方と武器構成
フラットラインは近~中距離を得意とします。
よって、もう一つの武器は近接戦闘に特化したショットガン、あるいは遠距離から削れるスナイパーライフルがおすすめ!
例
フラットライン+ピースキーパー

フラットライン+センチネル

練習方法

フラットラインを中距離以降で運用するためには、とにかくリコイルパターンに慣れる必要があります。
射撃訓練場で繰り返し的を狙い、リコイルパターンを体で憶えましょう!
なお、フラットラインは横反動が入るため、PADプレイヤーはキーマウプレイヤーに比べて制御がやや難しいかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、フラットラインについて解説してきました。
僕もApexを始めた当初はフラットラインのリコイルパターンが難しく、苦手な武器のひとつでした。
しかし、ある程度コントロール出来るようになってくると、どんな局面でも心強い武器になってくれます!
この記事があなたのお役に立てば幸いです!
それでは!!